お知らせ
- 花粉症でお困りの方へ
-
いつも当院をご利用くださり、ありがとうございます。
2月頃より、花粉症の患者様が増えてまいりました。当院は花粉症のお薬も処方いたします。
辛い鼻症状、目の痒み等でお困りの方はご相談ください。症状に合わせて、内服薬、点眼薬、点鼻薬を処方いたします。直接のご来院、またはお電話にてお問い合わせをお願い致します。 - 臨時休診のお知らせ
-
いつも当院をご利用くださりありがとうございます。
令和6年4月20日(土)はスタッフ勉強会のため11時で診療終了となります。
また6月15日(土)は医師不在のため、休診となります。
皆様のご理解・ご協力をお願い申し上げます。 - 風邪症状及び発熱のある患者様へ
-
いつも当院をご利用くださりありがとうございます。
令和5年5月8日~新型コロナ感染症が2類から5類へ移行になりましたが、当院では引き続き発熱及び熱は無くても風邪症状(咳、咽頭痛、関節痛、倦怠感、頭痛等)のある方は、一般の患者様と、動線、お部屋を分けて「完全予約制」として診察をさせて頂きます。直接のご来院は避けていただきますようお願い申し上げます。
ご受診希望の方は、お電話にて問い合わせをお願いいたします。基本、診察前に鼻咽頭拭いによるコロナ&インフルエンザ抗原検査を実施いたします。最終的な検査の要否は医師が決定します。また当院の発熱外来は症状のある方が対象です。無症状で検査のみ希望の方はお受けできませんのでご了承ください。 - 短期滞在手術等基本料1 施設基準取得について
-
当院では、2023年3月より大腸ポリープ切除術をより安全に行えるよう、短期滞在手術等基本料1の施設基準を取得いたしました。
この基準は、大腸ポリープ切除術などの日帰り手術において、適切な人員配置・施設設備の充実度・緊急時の対応などにおいて、一定以上の質を確保することが求められているものです。
当院では上記の基準を満たしているため、行政より認定をいただきました。
そのため、日帰り手術を施行実施した際には基本料金の加算が適用となります。
(内視鏡検査のみの場合、加算はございません)
患者様のご理解・ご了承のほど宜しくお願い申し上げます。 - マスク着用について
-
マスクの着用につきまして、政府の方針として令和5年3月13日から個人の判断に委ねることになっておりますが、厚生労働省は医療機関を受診する場合にはマスクの着用を推奨しています。
当院には、高齢な方や免疫不全状態の方等、新型コロナウイルス感染症に感染した際に重症化するリスクを持つ患者さんが多くいらっしゃいますので、発熱や風邪症状の有無問わず、受診の際は必ずマスクの着用をお願いいたします。
ご不便をおかけしますが、事情をご理解いただき協力いただきますようお願い申し上げます。
※当院では、職員に対してマスクの着用を義務付けております。
- 初診患者様の診療受付時間について
-
初診患者様の診療受付時間についてお知らせいたします。
受付時間は診療終了時刻30分前とさせていただきます。午前は11:30 午後は17:30 となります。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。 - 今更ながらですが当院は胃腸内科でなく、胃腸科・内科です!
-
私は消化器内視鏡専門医ですが、内科認定医の資格も有しており、総合病院勤務で長らくさまざまな病気をみてまいりましたので、柔軟に高血圧症・糖尿病・高コレステロール血症などの疾患に対しても対応可能と考えております。基本的に気軽に相談してもらえる町のホームドクターになりたいと思っており、そうしたなかで、胃カメラ・大腸内視鏡という専門性をいかした形で仕事をさせてもらえればと思っております。何か、体で困ったことがありましたら、発熱含めて、お気軽に相談していだだけると幸いです。どうぞ宜しくお願いいたします。
風邪症状及び発熱のある患者様へ
いつも当院をご利用くださりありがとうございます。5月8日~新型コロナ感染症が2類から5類へ移行になりましたが、当院では引き続き発熱及び熱は無くても風邪症状(咳、咽頭痛、関節痛、倦怠感、頭痛等)のある方は、一般の患者様と、動線、お部屋を分けて「完全予約制」として診察をさせて頂きます。直接のご来院は避けていただきますようお願い申し上げます。
直接ご来院いただいても、受診できかねますこと、ご了承願います。ご受診希望の方は、お電話にて問い合わせをお願いいたします。
クレジットカード利用について
当院でのお支払いは現金のみとなっております。
クレジットカード及び電子マネーはご利用になれません。
ごあいさつ
皆様初めまして、院長の倉形秀則です。
平成4年に獨協医科大学を卒業して国試に合格後、東京は蒲田にある東邦医大で研さんを積みました。そして大腸内視鏡検査治療で有名な横浜の松島クリニックや、五反田のNTT東日本関東病院で臨床にもまれ、綱島のクリニックで副院長として11年近く学び、医師として勤めさせていただきました。
そしてこのたび、長く夢見た地元である川崎の地で、ようやく診療させていただけることになりました。自分が生れ育った場所で医療に関われることを、本当にありがたく思っております。
私には医師という肩書きはありますが、それほど特別なものではないと思っています。病気とは、その予防も含めて、良くなる力は医師でなく、患者さんご自身の中に存在するのだと確信しています。医師は経験や知識、検査などの結果で、その方に最適と考えられる薬などを用いて、健康に導くお手伝いを少しするだけと感じ取っております。
さまざまな経験を経て、医療の本質とは最終的に、常に患者さんに寄りそうこと、共感することだと感じています。患者さんの病気、苦しみの底にある精神的、社会的問題を含めて全人的に考える事が、その方の病気を理解していくことにつながり、その方を幸せにすることができるのではないかと思います。
人の喜びや幸せは、やはり自分に関わる方をハッピーにして差し上げることだと確信しております。
私が今日に至るまでに身につけた医療技術や知識・経験を生かして、皆様に貢献できれば幸いです。また、そうしたことを提供できる医療人でありたいと常に思っております。これからより一層、地元に尽くして参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。